小郡市青少年育成市民会議では今夏よりふれあいボランティアパスポートの
取り組みを始めました!
このパスポートを使ってボランティアの輪が広がることを願っています。
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☆ ふれあいボランティアパスポートって?
1.目的
ボランティア活動を難しく考えていませんか?
実はボランティア活動は誰でも簡単にできます。
そして、子どもたち(大人の人も含めて)がボランティア
活動に取り組む“きっかけ”を提供するアイティムが「ふれあいボランティアパスポート」なのです。
☆ふれあいボランティアパスポートの仕組み
パスポートサイズ三つ折りの記録帳です。
活動記録欄にその日のボランティア活動を書きます。
・最後に1年間の取組の成長を考える(感想欄)があります。
・10回の記録欄がありますが、全部埋める必要はありません。

3.ふれあいボランティアパスポートの特徴
① ふれあいボランティアパスポート、企業・団体・個人等の皆様のご支援で運営されています。
このプロジェクトは、趣旨に賛同した企業・団体・個人等の皆様のご支援によるご寄付等によって運営されています。
② 児童・生徒の活動が、寄付を通じて社会とつながります!
活動終了後、6つの社会貢献活動団体(活動支援団体)の中から児童・生徒自身が応援したい1団体(A~F)か(G)を選びます。
A、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会 B、認定NPO法人JHP・学校をつくる会
C、公益財団法人富士山クラブ D、公益財団日本野鳥の会
E、認定NPO法人難病こども支援全国ネットワーク F、公益財団法人日本盲導犬協会
G、指定支援団体(その他の団体)
小郡市でもいくつの団体が取り組みを始めています。確認欄・ひとこと欄は、大人の方にほめて(励まして)いただくための欄です。子どもたちは、先生や大人から認められたいと思っています。励ましの声や、ほめる言葉をたくさん声かけしてください。学校だけでなく個人でも参加できます。小郡市青少年育成市民会議まで(070-2371-1184 田中)お問い合わせください。
http://www.ssc-npo.or.jp/?page_id=149